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ヤングギター/ロッキンf 1982年

1982年 2月号

YGはジャパン・ヘヴィメタルフェスティバル出演ギタリストの座談会にLOUDNESS「誕生前夜」の奏法解説。

少し前に浅草国際劇場でLOUDNESSのデビューライヴがあり、またSTYXの来日直前ということで、そのレポートを両誌共少し。

メタル関係のリリースは、タイガース・オブ・パンタン3rd「クレイジーナイト」、MSG「飛翔伝説」、AC/DC「悪魔の招待状」、Y&T「アースシェイカー」。

ロクFでは、E.ブリューによる変態奏法のインタビュー。


1982年 3月号

AC/DC「悪魔の招待状」の奏法解説。バック・イン・ブラックを全世界で800万枚セールス(当時)を記録しただけに、この最新作も話題に。

ジャパン・ヘヴィメタルフェスティバルのレポートも掲載。

TWISTが解散。MSGからP.レイモンドとG.バーデンが脱退との報。

MAXONから名機OD-9とSD-9が発売された。


1982年 4月号

高崎晃ソロアルバム「ジャガーの牙」発売!~奏法解説。LOUDNESSの1stよりも僕の好みでした。笹路さん(プリプリのアレンジやってた人)との共同プロデュース。

スコーピオンズ「ブラックアウト」リリース!これが世界的ヒットでスコピはA級バンド昇格。NOVELAからACTION結成のためヨシロウ、モック、エイジロウが脱退との報。

この頃のカセット4tr4chMTR、TASCAM244の定価は¥198,000~!当時はホームスタジオの最新モデルだった・・。

最先端のギタリスト紹介として、ルカサー系ギタリストが内外で紹介されている。その中には、当時マクサスのマイケルランドウもいて、インタビューされていた。


1982年 5月号

MSGにグラハムボネットが正式加入!
Rainbowは「闇からの一撃」をリリース~YGでは奏法特集。
IRON MAIDENにブルースディッキンソンが加入~3rd「魔力の刻印」をリリース!この頃はP.ディアノ復帰を望む声が多かった。
カーマイン・アピスのバンドでリックデリンジャーが来日し、うじきつよしとの対談が組まれた。J.L.&Charが解散!?と思いきや、PINK CLOUDに改名との報。TOTOが4th「聖なる剣」をリリース!北島健二も2ndをリリース。BOSSから短命に終わったエフェクト「Vibrato」が発売。D.ディレイの名機Roland SDE-2000も発売!
J.ペイジが沈黙を破ってロサンゼルス(サントラ)をリリース!


1982年 6月号

YGはルカサーとG.テクニシャンのP.リベラの共同インタビュー。Rainbow「闇からの一撃」スコア特集。BOW WOW新譜「エイジアン・ボルケイノ」奏法特集。

エフェクターのシステムボードやプログラムボードがブームになりかけているようで、各社から発売され、出揃ってきた。ロクfではノックダウンシステムの特集も。

ランディ・ローズ飛行機事故により死去~ツアー代役はギランのバニートーメとの報。

V.HALEN「ダイヴァーダウン」リリース。ジャーニーの来日公演レポート。パラシュートのL.A.レコーディングレポート。


1982年 7月号

両誌とも、TOTOの来日公演レポート。FRTとEMGを搭載した64年STが話題になっていた。IbanezのFVも使用。ロクfでは、ルカサーと北島健二、B.キンボールと二井原さんの対談が組まれた。
AC/DCの来日直前特集も。

コージ・パウエル、MSGを脱退との報。

モーターヘッド「IRON FIST」リリース。グレック・マティソンプロジェクト「ベイクドポテトスーパーライヴ」リリース。

フェンダー・ジャパンついに発表。これに伴いGrecoからSTシリーズが消えた。トーカイはランダムスターシェイプのファイヴスターを発表。


1982年 9月号

BOW WOW香港公演レポート。フロイドローズ氏来日レポート。OZZYの来日公演レポート(Gはブラッドギルス)

ロクfのアマバンコンテスト6thでVEILが入選。ツェッペリンを再確認しよう!という特集。ACTION結成との報。高崎晃インタビュー&特集。

ジューダス「復讐の叫び」リリース。LOUDNESS「戦慄の奇蹟」発表。高崎さんは変形Vをメインで使用。カナダから久々の大物と言われるANVILがデビュー。ホワイトスネイクが無事レコーディングを終了したとの報。


1982年 10月号

JAPAN HEAVEY METAL FANTASYのレポート。ここで初めて、アースシェイカーの名前が全国区となったかな?アマチュアで唯一のエントリー。

ヤマハのLMC'82にX-RAYがエントリー。この頃は5人編成だった。

ビリースクワイアの名盤「エモーションズ・イン・モーション」リリース。BOW WOW「ワーニング・フロム・スターダスト」リリース!BOW WOWの絶頂期。また、Y&Tが名盤「ブラックタイガー」をリリース~人気急上昇だった。

MARINO&44MAGNUMのなぐりこみギグ開催も発表され、現在に至る流れが徐々に出来つつある。


1982年 11月号

BOW WOWレディングフェスティバルから帰国後のインタビュー。LOUDNESS「DEVIL TRADITION TOUR」レポート。実は、このツアー時の大阪厚生年金会館が僕にとって初の生ラウドネスだった。外タレのコンサートよりも音の分離が良く、音量がでかいという感じだった。Rainbow並みに音がデカかったと思う。まだ高崎さんはロンドンブーツを履いていた。

ヤマハLMC'82の結果レポート。レディス部門でShow-yaが優秀賞、シニア部門で十二単が優秀賞を受賞。

エアロスミス「美獣乱舞」リリース。ハノイロックス「白夜のバイオレンス」リリース。グラム・メタルっていうキャッチコピーだった。


1982年 12月号

Rainbow5度目、SCORPIONS3度目の来日レポート。この時は、どちらも観に行ったので思い入れがある。
YGの素人ギター・ギャル紹介のコーナーでShow-yaのギタリストとして出ている人がSANGOじゃない・・。また、ギターキッズ紹介のコーナーではSNIPERがバンドで紹介された。既に「OPEN THE ATTACK」のラインナップでVoキニーさんのみ高校生。
子供ばんどから湯川トーベンが脱退との報。
ロクfの注目バンドのコーナーでRAJASが取り上げられている。この頃は白田さんが加入したばかりで4人編成。臼井さんもいる。

MSG「黙示録」、ゲイリームーア「大いなる野望」リリース~ロクfでは特集も。本城未沙子デビュー。モトリークルー「華麗なる激情」で日本デビュー~この頃はハノイロックスとよく一緒に取り上げられていた。


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